先ほど消化したフクロウカフェですが、
コメント欄にこんな意見が来た。
みみずくに見えます・・・(一緒なんですかね?)
これが元の写真でミミズクは、
こんな感じです。
ミミズクは、これ。(wikiより
wikiには、このように書いてある。
ミミズク(木菟、木兎、鵩、鶹、鵂、角鴟、鴟鵂、耳木菟、耳木兎)は、フクロウ科のうち羽角(うかく、いわゆる「耳」)がある種の総称。古名はツク。ズクとも。フクロウには含めることと含めないこととがある。
羽角とは、哺乳類の耳(耳介)のように突出した羽毛である。俗に耳と呼ばれるが、ミミズクに限らず鳥類に耳介はない。
分類学的には単一の分類群ではなく、いくつかの属からなる。これらはフクロウ科の中で特に近縁ではなく、系統をなしてはいない。
ミミズクの種の和名は「~ズク」で終わるが、「~ズク」で終わっていてもアオバズク属(アオバズクなど)には羽角はなくミミズクとはいえない。また、シマフクロウのように「ミミズク」と呼ばれなくとも羽角があるフクロウもいる。
ということで、もう少し調べてみました。
ふくろうは世界に140種類以上います。分類学上はメン・ふくろう科とふくろう科に分類されます。日本には8種類が確認されています。昔から知られている耳(実は飾り羽ですが)のないフクロウ(ふくろう科ふくろう属)と耳のあるオオコノハズクが代表選手です。
どちらもフクロウ科の仲間なので、分類学的には違いはないそうです。
英語ではどちらも、『owl』と呼ばれているそうです。梟(フクロウ)・・・「木の上にいる鳥」という意味。
木菟(ミミズク)・・・「菟」は「兎(うさぎ)」という意味があるそうです。
耳羽が兎の耳のように見えるからでしょうか。ズクは古語でふくろうのことです。従ってミミズクとは耳のあるふくろうの意味です。耳がなくてもズクですが、こちらはいつのまにかふくろうという新しい呼び名にかわったのでしょう。昔の公家さんや歌人が都の周辺で見られるふくろうの仲間を耳で二分類したのでしょうが、後に全国、全世界レベルでみるとこの区分法には
何の根拠もないことが分かって来ました。北海道東部に僅かに生息する魚を主食とする大型のふくろうはシマフクロウと呼ばれますが、りっぱな耳があります。
基本的には、写真の通り耳があるものの事をズクというらしいです。
またどちらともフクロウと英語でぇあ、言うみたいですね。
フクロウとミミズクはどう違うのでしょうか。 – 生物学 – 教えて!goo
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