台北の西門駅西口エリアは若者の街で日本の原宿〜渋谷エリアな雰囲気です。
西門西口エリアの雰囲気はこのPVで大体わかりますよ〜
最近は日本のフランチャイズ店が進出しているエリアでもあります。
ユニクロ、ラーメン凪、居酒屋白木屋、アニメイトなどがオープンにしているが、現在のレートだと日本より値段が高いので立ち寄る理由はないかな〜w
台湾の代表的書店兼デパート「誠品」も若者向けセレクトのデパートを展開、台湾独自のストリートブランドとか手に入りますよ!
写真は午前中に撮ったので人通りが少ないですが、お昼過ぎるととても賑わいのある場所になります。
西門駅南西側には「西門紅楼」という築100年以上前のレンガ造りの劇場があり、現在は資料館とカフェ、若手デザイナーを集めたショップが営業しています。
資料館は日本統治時代の日本語ポスターなども展示、解説文も日本語が用意してありじっくり読めて結構面白い!
夜になると小規模な夜市が開かれて賑わいます。
西門駅から西に少し行くと映画館街その奥に「電影主題公園」があり、映画上映、フリーマケット、ダンス、スケボーなどのストリートスポーツ大会などティーンカルチャーが集まる活気ある場所になっている。
もちろん壁にはグラフィティが書かれています。
同公園のイベントの様子PV
このグラフィティは公園公式サイトにも乗っているので多分公園公認のものだと思います。
電影主題公園サイト
G-SHOCK30周年記念PV台湾版もこの辺で撮影されています。
公園の場所は西門駅から少し離れていて西へ10分くらいった所
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