イケダハヤト君は、BLOGOSを退会すべきである。
ここ数日全文転載メディアのBLOGOSについて退会したら3倍のPVになった。という記事が盛り上がっている。
その続きの記事で、全文掲載メディアについて考えるというブログが掲載され、イケダハヤト氏もBLOGOSに全文掲載されていて、PVが下がっていることに悩んでいる一人だという事に気がついた。
全文転載メディアに対する対策を考えてみた
このブログを読んでいて気になる文章があったので転載させていただいた。
BLOGOSアワードに輝いたイケダ・ハヤト君が、自身のブログの運営報告で「60万PV、売上52万—特需モード、しかし検索流入がダウントレンド」だと悩んでいた。
ボディブロー効いてます…。先月のレポートで「Googleの検索アルゴリズム変更の打撃を受け、月間で5〜7万PV程度、検索流入が目減りしそうな勢いです…」と書いたのですが、予想通りマイナス4.5万PVほど検索トラフィックが減少しました。ぐぬぬ。
グラフを見てもわかるとおり、ダウントレンドは継続中でして、今月はさらにマイナス2〜3万PVとなりそうです。ソーシャルからの流入を意識してトラフィックを維持したいところ…。一ヶ月で4.5万PV減少とはかなりの減少だ。BLOGOSを利用するブロガーのメリットは「認知度の獲得」であり、BLOGOSアワードに輝いたイケダハヤト君は最も恩恵を受けたと言っても良い筈なのに、自身のブログへの検索流入は減ってきているとのことだった。
引用元: 全文転載メディアに対する対策を考えてみた
原因は、BLOGOSの可能性が高い。
理由は?
BLOGOSでもかなりの回数が取り上げられるイケダハヤト氏。
コメント欄には、毎度毎度、沢山なネガティブなコメントが来るのが定番です。
しかもBLOGOS内のコメントとしてテキストが増えるため、サイトの内容が充実していて個人のサイトで書かれたものよりも価値が出ている可能性が高い。
残念ながら彼のサイトよりBLOGOSのサイトの方がコメント欄のテキストの意味が強い。
コメント欄は、ユーザがIDになっていて、ちゃんとしたユーザがコメントした。ということをGoogleが認識しやすい。(推測)
検索の流入は、ブロガーとしては、死活問題だ。
ただ、彼の場合は、叩かれるのも仕事の一つかもしれないのでそのままでいいのかもしれないが、、、
年収150万円で生きて行かないで、もっと稼げるようになってもらうには、卒業するのもいいかもしれない。
イケダハヤト氏は、大歓迎とのこと
僕が全文転載を歓迎する理由—BLOGOSブロガーより(イケダハヤト) – BLOGOS(ブロゴス)
http://blogos.com/article/53799/
参考データ
これは、僕のBLOGOSのデータです。
やっぱり、、転載されたデータのほうがPVが多くて、、、何だか寂しいよね。
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