任天堂の歴代ゲーム機の歴史を動画GIFで表現nintendo historyが超かっこいいぞ!
これは、かっこいい!
ファミコンが新しいバージョンになってるけど。
いいねー。これ
ファミコン動画GIF
なぜかここに来てファミコンをリニューアル。一回りコンパクトになったボディになり、AV出力を標準装備。一方でIIコントローラーからマイクを廃した。レトロゲーム愛好者に飛ぶように売れたという(筆者も買いました)。新品でも定価7000円はお買い得。でも今となっては肝心のソフトが稀少。それと、マイクがないと一部のソフトで非常に困るんですが……。
2003年9月をもってとうとう製造終了。おつかれさまでした。
ファミリー コンピュータ(AV仕様 ファミコン)【メーカー生産終了】
多数の人気ソフトを抱え、ゲームウォッチで技術を蓄積した任天堂が発売した携帯用ゲーム機。その後、ポケット・カラー・アドバンスと進化し続けながら現在に至り、NDSへ王座を引き継ぐ。ある意味では最も息の長かったゲーム機だと言えるだろう。この頃のゲームボーイはもちろんカラーではなかったが、どこでもできるゲームに人々は熱中することに。8ビット、12500円だった。
時代の波と、技術の進歩についていくのが苦しくなっていたファミコンの次世代機。25000円、16ビット。格段に向上したグラフィックとサウンドに加え、ファミコンから擁していた人気タイトルの続編が次々と発売され、名実ともに最強ハードの座を容易く手に入れることに成功した。国内では1700万台強を出荷。
モザイク機能や画面回転機能など、独特にして新たなプログラムも可能になった。また、後期にはカートリッジ側に特殊な用途に応じたチップを内蔵させることで、表現の幅を大きく広げる。「スーファミなのにポリゴン」といったことも実現されるように。しかし、特殊チップの搭載や大容量化するROMのためにソフトの価格は高騰する一方となってしまう。それでも売れる人気シリーズを擁したことは、スーファミにとってなにより幸運なことであろう。
愛称は「スーファミ」。正式名称が「スーパーファミコン」であり、あくまで「スーパーファミリーコンピューター」の略ではないようだ。
余談であるが、本体後部の「使った記憶がない」拡張ポートを思い出していただきたい。実はスーファミには、外部拡張機器としてCD-ROMドライブの構想があった。もろもろの事情から実現しなかったが、そのCD-ROMドライブは後に「プレイステーション」となり、王者の座を脅かすのである。あーあ。
ゲームボーイ以外で勝ちのなかった任天堂が発売した64ビット機。25000円(後に14000円まで値下げ)。プレステ・サターンの間に割って入り、ファミコン・スーファミのように再び一人勝ち状態になるかと期待されたが、時すでに遅し。いかんせんこの時点でプレステが強すぎた。タイトルにも恵まれず、信頼していたエニックス(ドラクエ)までもがプレステに行ってしまうという展開に。もはやマリオやゼルダだけではユーザーは付いて来ないのか?
採用メディアについてカセットROMにこだわり続けたことも敗因と言えようか。ムービーや音楽がゲームと密接なものとなりつつあった時代、大半のユーザーはもはやCD-ROMのアクセス速度やロードに慣れてしまっており、カセットROMの読み込みに魅力を感じなかったのだ。それよりも美麗なムービー、豪華な音楽を!ユーザーの欲求はそちらが主流となっていた。
略称は「ロクヨン」。ちなみにロクヨン関係のCMの冒頭に付けられていた「ロク・ヨン」という男声サウンドロゴは、ナレーターのウォード・セクストンによるもの。あのひと声で1億円だとか・・・。
「ニンテンドーDS」の機能はそのままに、さらに薄型・軽量化を実現した上位モデル。画面の輝度調整についてもさらに使い勝手を向上させている。各種インターフェイスやGBAソフトの互換など、基本性能は一切省略されていない。16800円。事実上、2005年から2007年にかけてのゲーム機の「王者」は、このDS Liteに他ならないだろう。
ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト【メーカー生産終了】
GAMERS EDEN ゲーム雑学 ゲーム機の歴史
http://gamerseden.kir.jp/g_zatsugaku/gamehard.html
History of Nintendo 2012 on Vimeo