バイラルメディアを作るなら読んでおきたい資料。
有名な海外のBUZZメディアの資料を読んでおくことをおすすめする。
こちら少し前の記事なんだけど BuzzFeedのJonah PerettiがFacebook的なものが大切なのかを紹介していた時の資料。
人間が何を選び何を好むのか?
というのを資料で説明している。
英語の内容だけどテッククランチが補足しているので合わせて読んでみてね。
情報よりもソーシャル
日本でもバイラルメディアが増えてきていますが、どうしてひろまるのかは
この図がわかりやすい。
情報よりもソーシャルだ。
検索エンジンを使わなくなってきてどんどん友達からの意見で買い物をしたり面白いものを知るようになってきている。
それを手伝うツールとしてGunosyなどが日本では、現れてきている。
Buzzfeedとは?
従来のようなニュースのトピックではなく、インターネットがもたらした感情…”LOL”、”omg”、”wtf”、”cute”、”win”、”geeky”などなど…で分類している。
この項目でカテゴリー別けされ記事が作成されている。
感情が主役。
感情を元に記事を作成し同じような意見や反発する意見で広がっていく仕組みになっている。
“ソーシャルなコンテンツは、人びとに関心や理解を持ってもらおうとするのではなく、人びとがリアクションする口実やきっかけになるものとして構想すべきである”。これが、Perettiの言う、ヴァイラルの鍵だ。
これからはGoogle的よりもFacebook的が勝つ–BuzzFeedのJonah Perettiがメディア機能の変化を説く | TechCrunch Japan
紹介サイトBuzzfeed
バイラルメディアが日本でもたくさん出てきているが既に更新が止まっているサイトも多数見られる。
続かない理由として広がりを見せてないところだろう。
そのためには、ストーリーが必要だと私は、考えている。
このサイトのように切り口をちゃんと決めて面白いものを一定のクオリティで出し続けられるかがポイントになるんだと思う。
BuzzFeed
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