風邪でもないのにマスクをつけている人を「伊達マスク」と呼び、叩く人たちがいる。
とのこと。
ぼくは、予防のため、乾燥のため
どんな理由でマスクをしていても構わないと思うのだけど心理的影響もあるようなので少し調べてみた。
https://twitter.com/altra_sagara/status/440304127285809152
伊達マスクとは?
だてマスク(伊達マスク)とは、本来の衛生上の理由とは異なる目的で常にマスクを着用すること、あるいはそのようにしてマスクを着用する人のことを指す。
伊達マスク嫌っている人の意見
伊達マスクよりもだな、マスクしたまま喋られるのが嫌だ。
会話する時はマスク外して欲しい。
嫌だって人の意見は、こちらの記事が元になってるかも
「伊達マスク」すっぴん隠しで人気
ファッション化が拡大するマスク市場家庭用マスク市場が急拡大している。市場調査会社「富士経済」(東京)の調査では、各メーカーの出荷金額はこの10年あまりで大きく増加し、平成25年は15年の3倍を超える239億円に達する見込みだ。この間、花粉症や、新型インフルエンザの流行などをきっかけとして予防目的に需要が大きく伸びたが、要因はそれだけではないようだ。
病気の症状がないにもかかわらず、マスクをする人が増え、衛生用途以外で使用する「だてマスク」という言葉も生まれた。それらが一因になっているとみられる。最近ではファッション感覚のかわいいマスクも販売されている。マスク姿はいまや日常風景になり、新たな段階に入りつつある。
伊達マスクの目的
着用者や推進派が語る、「だてマスク」の目的は以下の通りである。
何となく落ち着く。
怒られている時、マスクを外しているとこたえる。
顔がコンプレックスだから。
顔を隠せるため視線にさらされない安心感がある。
会いたくない知人と会ったとき、相手に気づかれずにやり過ごせる。
人と話さずに済む。
物怖じせずに会話ができる。
妄想でニヤついても問題がない。
マスク美人もしくはイケメンになれる。
仕事中に眠いのを隠すため。
ノーメイクで出かけるときの顔のカバーとして。
寝ているときに乾燥から唇や顔を保湿する美容目的。
真夏やスキー、スノーボードなどでの紫外線予防。
髭が剃れなかったり、徹夜明けの無精ひげを隠す。
焼き肉など臭いの気になる食事を楽しんだ後の口臭予防。
調子が良くないときに何となくアピールできる。
PM2.5やPM0.5対策に伊達マスク
PM2.5とかヤバイ言われてる時代に伊達マスクてw いいじゃん、伊達マスク言うても予防になるんだからw
— 青木りん Rin Aoki (@rin_aoki108) March 3, 2014
PM2.5対策っていうと周りを心配させるけど 伊達マスクならいいのかも。
PM2.5より怖いPM0.5が飛来。対策には『PFE』がついたマスクが有効
伊達マスクの心理的影響
聖学院大学人間福祉学部の山田麻有美准教授(心理テスト研究)は「だてマスクには他者の目に対する強い意識を感じる。かつてのガングロや目力メークに通じるものだと思う。」と語っている。
伊達マスクは、ファッションとして流行っていて匂いつきのもあるそうですよ。
ざわちんプロデュース★フレーバー付きデザインマスク THE FLAVOR MASK(ザ・フレーバーマスク)
風邪でもないのにマスクをつけている人を「伊達マスク」と呼び、叩く人たちがいる。 is a post from: @attrip (アットトリップ)