ZOZOTOWNが辞めた10のこと。
①広告
②ポイントキャンペーン
③番組提供 「美少女ヌードル」
④カタログ販売
⑤ポイント還元率を従来の1%から10%に引き上げ
⑥システムの外注
⑦広告販売事業
⑧中国・韓国事業
⑨残業を止めました
⑩成果報酬
一番インパクトがあるのが広告
1つ目は広告を止めてしまいました。皆さん、広告を出されていると思います。近年力を入れていたのがリスティング広告とテレビCM。今は検索に「ZOZO」と入れてもリスティングに出ません。全体の取扱高の3%~、多いときで5%くらい、広告に投資していました。
広告を止めた理由は費用対効果が悪くなったから。1カ月くらい試しに止めたら何も変わりませんでした。数カ月止めても何も変わりません。
同様にテレビCMは、09年くらいは派手に打っていたとき、認知度は向上しました。「ZOZOTOWN」をテレビCMで数年やっていましたが、(ここ最近は)あまり大きな広がりや効果はみられなくなり止めました。皆さん、勇気を持って広告をパッと止めるのもいいかもしれません。新聞広告はやっていきますが。
真似するかどうかは、知名度がいってからかなと思う。
ある程度知名度が上がると変わらないのかも。
それ以外に費用を使った方が効果が良かったということは、なんなんだろう。
きになるな。
参考データ
【全文】ZOZOTOWN、前澤社長が語る「スタートトゥデイがやめた10のコト」 「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ前澤友作社長がアジア ダイレクトマーケティングビジョン2013の基調講演に登壇し、近年新たに取り組んでいたことなど、「スタートトゥデイが止めた10個のこと」をテーマに自虐的なネタを踏まえて講演しました。全文を記載します。 http://matome.naver.jp/odai/2137359521715343101
ももいろクローバーZがZOZOTOWNに登場
Amazon.co.jpにZOZOTOWNみたいなページが出来たよ!